合理的配慮の例:(スマホの画面で110番 全国で導入へ 警察庁)

NHK NEWS WEB:「スマホの画面で110番 全国で導入へ 警察庁」

NHK NEWS WEB:「スマホの画面で110番 全国で導入へ 警察庁」

警察庁が聴覚障害者やDVやストーカーの被害者など、加害者が近くにいて声を出しにくいケースでの利用も想定し、スマホの画面で110番ができるアプリを来年度から全国へ導入するそうです。


【NHK NEWS WEB「スマホの画面で110番」】
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180819/k10011581981000.html
(記事より一部引用)

警察庁は、スマートフォンの画面に触れるだけで110番通報できる専用のアプリを来年度から全国の警察で導入することにしています。聴覚障害などがある人のほか、DV=ドメスティックバイオレンスやストーカーの被害者など、加害者が近くにいて声を出しにくいケースでの利用も想定しているということです。

警察庁によりますと、このアプリはスマートフォンの画面に触れるだけでその地域を管轄する警察本部の通信指令とつながり、「LINE」のようなチャット形式で警察官とやり取りすることができます。

東京都では警視庁により同様のアプリが導入されていますが、

聴覚障害者団体からの要望により、警察庁も全国に導入するようです。

 

どのようなシステムになるかはわかりませんが、聴覚障害者の緊急通報の問題の解決につながりそうですね。


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