合理的配慮の例:(平昌開会式で手話通訳なし…障害者差別)

中央日報:『平昌開会式で手話通訳なし…障害者差別「人権委に陳情」』

中央日報:<平昌五輪>平昌開会式で手話通訳なし…障害者差別「人権委に陳情」

日本選手団の活躍により過去最高のメダル数獲得など、平昌冬季オリンピックがいま盛り上がっています。

しかし、その盛り上がりに水を差すできごとが・・。

 

【中央日報:平昌開会式で手話通訳なし…障害者差別「人権委に陳情」 】

 http://japanese.joins.com/article/865/238865.html
(記事から一部引用)

19日、市民団体「障害の壁を崩す人々」は「平昌五輪開会式に手話通訳を提供しなかった大会組織委員会とこれを管理・監督しなかった文化体育観光部・保健福祉部を『差別行為』で国家人権委員会に陳情する」と明らかにした。

  障害の壁を崩す人々によると、チョンさんなど聴覚障害者5人は開会式に参加したが、手話通訳がなかったため、アナウンサーの声やバックミュージックなどの意味が分からなかった。

  これに障害の壁を崩す人々は「全世界的な行事であるだけに、聴覚障害者の出席は当然予想するべきだった」として「組織委は聴覚障害者観覧客に向けた対策を立てず、障害者を差別した」と指摘した。

  引き続き「韓国手話言語法と障害者福祉法の主務部署である文化体育観光部と福祉部も組織委に手話通訳を要請しなかった」として「これは障害者差別禁止法、障害者福祉法、韓国手話言語法などに反する」と批判した。 

 

また、「平昌五輪開会式を中継した各地上波テレビ局がいずれも手話通訳と画面解説を一部のみ提供して聴覚・視覚障害者の視聴権を保障しなかった」とも批判しています。

 

平昌パラリンピックのときには改善されているでのしょうか。

2020東京オリパラでは、「言語権」「視聴権」も保障された大会であってほしいものですよね。

 


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