先日、名張市が『名張市手話その他コミュニケーション条例』の施策の一環として、遠隔手話通訳サービスを始めたとお知らせしましたが、名張市HPでも公表されました。
『名張市:スマホなどの動画を活用した手話通訳対応サービス』
http://www.city.nabari.lg.jp/s080/20171025150523.html
(ホームページから一部引用)
対 象 者:聴覚障害や言語障害があることで、音声による電話
でのお問合せができない方。
対象内容:行政の業務に関する問い合わせ等。
例:○○の手続きについて持ち物は?
○○のイベント、申込みをしたい など。
※相談等、対人通訳が適しているとみなされた場
合は来庁してください。
運用期間:
試験的運用 平成29年11月1日~平成30年3月31日
本格運用開始:平成30年4月1日~
運用時間:8時30分~12時 13時~17時
※不在の場合は受信の際、文字ボードで不在を伝える
とともに、後ほどまたは後日、市より案内します。
名張市内の聴覚障害者にとって、すごく市役所が身近になったのではないでしょうか。
名張市ホームページ「スマホなどの動画を活用した手話通訳対応サービス」