合理的配慮の例(聴覚障害者とのコミュニケーション支援アプリ 「speechCanvas(スピーチキャンパス)」)

国立研究開発法人情報通信研究機構から「speech Canvas」コミ支援アプリ
「speech Canvas」の案内.pdf
PDFファイル 2.3 MB

国立研究開発法人情報通信研究機構から、聴覚障害者とのコミュニケーション支援アプリ「speechCanvas(スピーチキャンパス)」がこの度、Android版を公開したとのお知らせがありました。

 

『コミ支援アプリ speech Canvas(スピーチキャンパス)』

  http://speechcanvas.nict.go.jp/

 

speech Canvasの特徴は、以下があげられます。

 ●音声と筆談で会話がスムーズ
 ●話した言葉が、ふりがな付きで文字になる
   ●指で簡単に修正が可能
   ●よく使うフレーズや写真を登録できる
   ●対話の履歴を有効活用
   ●電波の届かない場所でも使える

 

また、コミ支援アプリには同じく国立研究開発法人情報通信研究機構が開発した「こえとら」もありますが、「speech Canvas」と「こえとら」は用途や利用者に違いがあるそうです。

(HPから引用)

会話支援アプリ「こえとら」との違い
「SpeechCanvas」は、聴覚障害の方が訪れる事務所や店舗などに設置して使います。一方「こえとら」は、聴覚障害の方が持ち歩いて街中で健聴者と会話するときに便利なアプリです。

 

今、店頭に筆談ボードやコミュニケーションボードを設置しているところも増えてきましたが、このアプリ「speech Canvas」は双方で筆談や声、画像でのやり取りができるようで、これはなおさら便利そうですね!

 


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