合理的配慮の例(「すぐにげて」「つなみ!にげて!」津波警報の伝え方)

「すぐ にげて」「つなみ!にげて!」津波警報の分かりやすい伝え方

NHKニュースから

『すぐ にげて!』

『つなみ!にげて!』

今日午前5時59分に、福島地方を震源とした震度5弱の地震が発生しました。

すぐに、宮城県、福島県で3メートルの津波が来ると、津波警報が出されました。

 

テレビニュース番組でも津波警報が出されていましたが、

その中でNHKニュースでは、

『つなみ!にげて!』『すぐ にげて!』

と、わかりやすくインパクト性を持って、

みんなに危機発生のお知らせと、津波からの避難を呼びかけるものでした。

これなら、日本語が苦手な外国人も含め、さまざまな人に伝わりやすいですね!

 

また、テレビ局によっては、

「聴覚障害者は津波警報が聞こえないので、お近くに聴覚障害

者がいれば、津波警報が出されたことをお伝え下さい」

と、アナウンサーが呼びかけていました。

 

「障害のある人にもない人にも、誰にでもわかりやすく伝えることができる」ことが一番の合理的配慮なのですよね。

 


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