昨日10月10日(月・祝)に、三重県教育文化会館で開催した、
第5回センターまつりは大盛況のうちに終了しました!
今年も、参加者は150人を超えました!
盲ろう者についての啓発の一環として『奇跡のひとマリーとマル
グリット』を上映しました。
ラストシーンではあちこちからすすり泣きが・・・。
「本当に良い映画だった」との声をたくさんいただけました。
なお、今回は盲ろう者についての啓発パンフも配布しました。
ぜひ、左のファイルからごらんください。
創作体験『モザイクアート』も、盲ろう者のみなさまや
親子連れの方々に楽しんでいただけたようです!
とても可愛らしくお子さんに人気があり、
ウィンタースクールでも体験できる機会があるかも?
なお、「聴覚障がい者支援機器」のひとつに、
今回は「カウンター型磁気誘導ループ装置タブレット利用による
文字表示付き」の展示があったのですが、
実は、ぜひこちらも体験してみてほしいと、
創作体験に使用してもらいました。
講師の声がほぼ正確に文字に変換されるのを見て、
「すごい!もう技術はここまで進んでいるのか」と
皆さん感じられたと思います。
団体交流は、ミニ要約筆記ボードやパソコン要約筆記体験を。
これも、入れ替わり立ち代り、体験していただきました。
さて、当日の状況は下のスナップショットをごらん下さい!