みみより情報(厚労省が『対応要領』を発表)

厚生労働省における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領

【厚生労働省HP(障害を理由とする差別の解消の推進)】

例:「障害特性に応じた具体的対応例 その2」

厚労省 障害者差別解消法に基づく対応要領
fukushi_youryou.pdf
PDFファイル 641.1 KB

厚生労働省がこの度、

『厚生労働省における障害を理由とする差別の解消の推進に

 関する対応要領』を発表しました。


また併せて、

 ・福祉事業者向けガイドライン

 ・医療関係事業者向けガイドライン

 ・衛生事業者向けガイドライン

 ・社会保険労務士の業務を行う事業者向けガイドライン

これら各事業者向けガイドラインを発表しています。


厚生労働省の対応要領には、障害種別ごとに

「障害特性に応じた具体的対応例」等が掲載されており、

各省の対応要領と比べて積極性が感じられます。

ぜひ、事業者や各自治体でも大いに参考にして欲しいと

感じさせられますね。


(例:「障害特性に応じた具体的対応例 その2」より)

【研修会等での配慮(聴覚障害①)】
 聴覚障害者(2 級)のAさんは、ある研修会に参加すること

 となりました。

 事務局から研修担当者には、Aさんは聴覚障害があるので

 配慮するよう伝えていましたが、研修担当者はAさんは

 補聴器を付けていたので問題ないと思い、特段の配慮もなく

 研修が進められ第1日目が終わってしまいました。

 Aさんは、補聴器をつけていても、すべて聞き取れる訳では

 ないことを事務局に相談したところ、次回以降、手話通訳者

 か要約筆記者(ノートテイク)で対応してくれることとなり

 ました。


詳しくは左のファイルまたは厚生労働省のHPを

ごらんください。

【厚生労働省 障害を理由とする差別の解消の推進】

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/sabetsu_kaisho/index.html


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