邦画・プラネタリウム等字幕上映の情報
日本映画(邦画:ほうが)やプラネタリウムの字幕上映の情報です。
※詳細については会場にお問い合わせください。
2024年
12月
04日
水
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
(ストーリー)
浅倉秋成による大ヒットミステリー小説を映画化した密室サスペンス。
人気エンタテインメント企業の新卒採用で最終選考に残った6人の就活生。「6人でチームを作り、1カ月後のグループディスカッションに臨む」という課題を与えられた彼らは、全員での内定獲得を目指して万全の準備で選考の日を迎えるが、急な課題の変更が通達される。6人の中で勝ち残るのは1人だけで、その1人は彼ら自身で決めるというのだ。戸惑う彼らに追い打ちをかけるかのように、6通の怪しい封筒が見つかる。その中には「詐欺師」「犯罪者」「人殺し」など6人それぞれを告発する衝撃的な内容が記されていた。やがて会議室という密室で、6人の本当の姿が次々と暴かれていく。
洞察力に優れた主人公・嶌衣織を浜辺美波、まっすぐな性格でムードメーカーとなる波多野祥吾を赤楚衛二、冷静で的確なリーダーシップをとる九賀蒼太を佐野勇斗、語学力と人脈に自信を持つ矢代つばさを山下美月、口数が少なく分析力に優れた森久保公彦を倉悠貴、スポーツマンでボランティアサークルの代表を務める袴田亮を西垣匠が演じた。「キサラギ」「シティーハンター」の佐藤祐市が監督を務め、テレビドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の
矢島弘一が脚本を担当。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:
12月7日(土)8日(日)8:20~
12月9日(月)10日(火)9:40~
【監督】
佐藤祐市
【原作】
浅倉秋成
【脚本】
矢島弘一
【キャスト】
浜辺美波
赤楚衛二
佐野勇斗 他
【配給】
東宝
【上映時間】
113分
2024年
11月
27日
水
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
(ストーリー)
1997年に放送されたテレビドラマのほか、映画版も大ヒットを記録してきた人気警察ドラマ「踊る大捜査線」。
同シリーズの中心人物のひとりで、柳葉敏郎が演じる
室井慎次を主人公に描いた映画2部作の後編。
警察を辞めて故郷の秋田に戻り、事件被害者・加害者家族の支援をしたいという思いから、タカとリクという2人の少年を引き取り、暮らしていた室井慎次。しかし、彼の家のそばで他殺死体が発見され、さらにかつて湾岸署を占拠した猟奇殺人犯・日向真奈美の娘だという少女・日向杏が
現れたことから、穏やかな日常は徐々に変化していく。
かつての同僚であり今は秋田県警本部長になっていた新城
に頼まれ、警視庁捜査一家の若手刑事・桜とともに捜査に協力することになった室井。そんな彼のもとに、服役を経て出所してきたリクの父親が訪ねてくる。
柳葉や筧利夫、真矢ミキらシリーズおなじみのベテラン
キャストたちに加え、日向杏役の福本莉子、タカ役の
齋藤潤、桜役の松下洸平ら新たなキャストも出演。
メインスタッフにも、プロデュースに亀山千広、脚本に
君塚良一、監督に本広克行と「踊る大捜査線」シリーズを支えてきた顔ぶれがそろった。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:
11月30日(土)12月1日(日)8:45~
12月2日(月)3日(火)21:30~
【監督】
本広克行
【脚本】
君塚良一
【プロデュース】
亀山千広
【キャスト】
柳葉敏郎
福本莉子
齋藤潤 他
【配給】
東宝
【上映時間】
117分
2024年
11月
14日
木
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
『十一人の賊軍』
(ストーリー)
江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で起こった
戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが藩の命令により決死
の任に就く姿を描いた時代劇アクション。
「日本侠客伝」「仁義なき戦い」シリーズなどで知られる
名脚本家の笠原和夫が残した幻のプロットを、
「孤狼の血」「碁盤斬り」の白石和彌が監督、山田孝之と
仲野太賀が主演を務めて映画化した。
1868年、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜を擁する旧幕府
軍と、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍(官軍)の間で争われた戊辰戦争。そのさなか、新政府軍と対立する
奥羽越列藩同盟に加わっていた新発田藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた、同盟への裏切りのエピソード
をもとに、捕らえられていた11人の罪人が、新発田藩の命運を握る、ある砦を守る任に就き、壮絶な戦いに身を投じる姿を描く。
山田孝之が、妻を寝取られた怒りから新発田藩士を殺害して罪人となり、砦を守り抜けば無罪放免の条件で決死隊として戦場に駆り出される駕籠かき人足の政(まさ)を演じ、仲野太賀は、新発田の地を守るため罪人たちと共に戦場に赴く剣術道場の道場主・鷲尾兵士郎役を務める。彼らとともに決死隊となる罪人たちを尾上右近、鞘師里保、
佐久本宝、千原せいじ、岡山天音、松浦祐也、一ノ瀬颯、
小柳亮太、本山力が演じ、そのほかにも野村周平、
音尾琢真、玉木宏、阿部サダヲら豪華キャストが共演。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:
11月17日(日)13:20~
11月18日(月)12:00~
【監督】
白石和彌
【原案】
笠原和夫
【脚本】
池上純哉
【キャスト】
山田孝之
仲野太賀
尾上右近 他
【配給】
東映
【上映時間】
155分
2024年
11月
14日
木
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
(ストーリー)
志駕晃による同名ミステリー小説を中田秀夫監督が映画化
した「スマホを落としただけなのに」のシリーズ第3弾に
して最終章。日本と韓国を舞台に、スマホを持つ全ての者
をターゲットにしたハッキング事件の行方を描く。
長い黒髪の女性ばかりを狙った連続殺人事件。被害者は
落としたスマホから個人情報を奪われ、家族や恋人のみならず命まで奪われてしまう。人の心を操る天才的ブラック
ハッカーである連続殺人鬼・浦野善治は、刑事の加賀谷学
によって一度は逮捕されたものの、刑務所内からサイバー
攻撃を企て、警察内の混乱に乗じて姿を消した。ある日、
日本政府に突如として大規模なサイバーテロ攻撃が仕掛け
られる。発信元は韓国のソウルで、浦野による犯行だと
疑われるが……。
前2作に続いて連続殺人鬼・浦野を成田凌、刑事・加賀谷
を千葉雄大が演じ、井浦新、田中圭、白石麻衣、原田泰造
ら前2作のキャストが集結。
さらに、元「IZ*ONE」メンバーのK-POPアーティスト、
クォン・ウンビがヒロイン役を務め、大谷亮平、佐野史郎
らが新たに参加。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:
11月16日(土)21:45~
11月17日(日)21:50~
11月18日(月)~19日(火)21:00~
【監督】
中田秀夫
【原作】
志駕晃
【脚本】
大石哲也
【キャスト】
成田凌
クォン・ウンビ
大谷亮平 他
【配給】
東宝
【上映時間】
116分
2024年
11月
06日
水
日本語字幕付き映画上映のお知らせです。
『八犬伝』
(ストーリー)
山田風太郎の小説「八犬伝」を役所広司主演で映画化。
里見家の呪いを解くため運命に引き寄せられた8人の剣士
たちの戦いをダイナミックに活写する“虚構”パートと、
その作者である江戸時代の作家・滝沢馬琴の創作の真髄に
迫る“実話”パートを交錯させて描く。
人気作家の滝沢馬琴は、友人である絵師・葛飾北斎に、
構想中の新作小説について語り始める。それは、8つの珠
を持つ「八犬士」が運命に導かれるように集結し、里見家
にかけられた呪いと戦う物語だった。その内容に引き込ま
れた北斎は続きを聴くためにたびたび馬琴のもとを訪れる
ようになり、2人の奇妙な関係が始まる。連載は馬琴のラ
イフワークとなるが、28年の時を経てついにクライマック
スを迎えようとしたとき、馬琴の視力は失われつつあっ
た。絶望的な状況に陥りながらも物語を完成させることに
執念を燃やす馬琴のもとに、息子の妻・お路から意外な申
し出が入る。
滝沢馬琴を役所広司、葛飾北斎を内野聖陽、八犬士の運命を握る伏姫を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯を磯村勇斗、
宗伯の妻・お路を黒木華、馬琴の妻・お百を寺島しのぶが演じる。
監督は「ピンポン」「鋼の錬金術師」の曽利文彦。
「見たいけど、字幕がないと何言ってるかわからない・・」と
諦めてしまっていませんか?
三重県でも字幕付きで上映予定です。
【字幕付き上映情報】
●上映劇場:イオンシネマ鈴鹿
●字幕付き上映時間:
11月10日(日)8:35~
11月11日(月)9:45~
【監督】
曽利文彦
【原作】
山田風太郎
【脚本】
曽利文彦
【キャスト】
役所広司
内野聖陽
土屋太鳳 他
【配給】
キノフィルムズ
【上映時間】
149分